働く女性が人間関係を改善して心の自由を手に入れる方法

こんにちは
豊見城市でNLP心理セラピストとアロマスクールをやってます！
アロマサロンキアラ 翁長 奈苗です。




同じ庭園で咲いているひまわりの花が
隣で咲いているバラの花を見つめて
心の中で、こんな風につぶやいていました。




あぁ。バラっていいいよね～
優雅な印象だし、いろんな色や大きさで咲くこともできるし、
とても上品な感じがあるなぁ。
いいなぁ。
ひまわりの私と違って
みんなから、高級感あふれるっていうイメージでもてなされて
いっそうのこと、私もバラになってみたい。



そんなひまわりの隣で咲いているバラは
心の中で、こんな風に思っています。



ひまわりさんも素敵なお花よね。
私の種類のバラは、ちょっと小粒なバラなんだよなぁ。
バラの魅力を伝えられるように、
ほんとはもうちょっと大きなバラになりたいんだよなぁ。
バラということで、みんなは優雅な気持ちになるようだけど
小粒のバラのわたしは、大きく咲けないし、
そんなバラは価値がないのかなぁ。



さて。
このお話を聴いて、あなたはどちらのタイプのお花が
自分にあてはまりますか？？？？


ありのまま。
ありのままのわたし。


こんな言葉があちこちで聞こえてくるんだけど
実は、ありのままのわたし　というのも２種類あるんです。


前者のひまわりさんは、
「ひまわり」という「存在」そのものを否定して
新しい何かに生まれ変わりたい。
バラのようでなければいけない。

そんな感覚を感じています。



一方、後者のバラは、
小粒な花を咲かせる自分に自信がなくて、
大きな花を咲かせるバラになりたいという
劣等感を感じています。



「今」の私はダメだから、そんな自分を変えたい。
「いまのわたし」に満足していないから、根こそぎ変化していきたい。


こんな悩みを抱えているケースもありますね。


存在レベルで、ありのままの自分であってはいけない
（ひまわりさん）のようだと、

誰々さんのようでないといけない（容姿や性格などの面）
誰々と比べてわたしは、、、、と自分そのものを否定していたり、
自分もお父さん（お母さん）の様でないといけない気がする。
と感じたり。
あるいは
「わたし！わたし！」「わたしをみて！」と過剰に自分をアピールしようとしてたりね。



では、
バラさんのケースは、どんな特徴があるのかな？


この記事を読んでるあなたも
ちょっと考えてみてね。



続きは、また明日、お話ししますね＾＾










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