働く女性が人間関係を改善して心の自由を手に入れる方法

こんにちは
豊見城市でNLP心理セラピストとアロマスクールをやってます！
アロマサロンキアラ 翁長 奈苗です。



お久しぶりです。


今日は、他のことを書こうと思っていましたが
私の心理セラピーの体験談をお届けしますね。





私にとっては大きなギフトとなった体験談です。

包み隠さず？綴ってみようと思うので、よろしかったらお付き合いください。


昨年の秋から、仕事に関して漠然とした不安を抱えていたことから
大きな核となっていたテーマと向き合う日々でした。。。


自分では、もう大丈夫だろう。

解決に向かっていただろう。


そう思っていたんですよね。


けれども、一つのテーマの源泉を探っていくうちに、
まるで玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくように、次から次へと、


あ、ここもひっかかっていたんだー。

この漠然とした恐怖感は、ここからも来ていたんだ～って

これまで、全く気付いていなかったことも見えてくるようになっていました。


それは、
お金を自分で稼ぐということ、仕事に向き合う態度、精神的に父から自立。


一見みてみると、全く違ったテーマに思えますが、
広げて掘り下げていくと根本的な原因（ビリーフ・制限的な間違った思い込み）は、


「精神的に父から自立すること」でした。


とても厳格な父ではあったけれど、何かと子供の私たち姉妹のこととなると
世話をやく、全部父が仕切りたがるといったようなお世話好きな人。



家族のことを自分が思うようにコントロールしたいんだろうな。


そう思って育ってきました。


昨年の秋頃から、漠然とした恐怖感がだんだん大きくなってきていたので
セルフセラピーを続けていると、
たまたま居合わせたシーンから、

全く気付かなかったというか、1mmも思い出さなかった小さい頃の思い出が

ぶわーーっと頭に浮かんできたんですね。



家族で海水浴に行ったとき、

母が足をクラゲに刺されて、半狂乱で泣き叫ぶ母が救急車で搬送されたシーン。

私たち姉妹は、ポツンとそこに残されたシーン。


「お母さん大丈夫かな？何か大変なことになったらどうしよう。
私たちは、これからどうなるの？」


そんなとてつもない恐怖心があったのを思い出したんです。。。


このような恐怖感は、扱う内容にもよりますが、

心理セラピーでは、


「PTSD・外傷後ストレス性障害」といったところから、
来ている場合も推測されるんですね。


心の中では全く覚えていない、記憶すらなかったけれども
身体は、その恐怖感をインプットしていたんでしょうね。


そのシーンを思い出してみると
漠然と感じていた恐怖感と似ているんです。



感情は脳だけで作り出されるものではなく、前進の細胞で作られている、
つまり、私たちの全身が文字通り無意識の心と言えるのです。


感情は（肯定的なものであれ、否定的なものであれ）、
それが蓄えられている細胞レベルで
科学的に生み出されているのです。
（久保隆志（ソマティック心理学）春秋社、2010年、83項）



人が経験したことを身体が記憶している


ということなんですね。



身体が記憶していた恐怖感が、
お金を自分で稼ぐということ、仕事に向き合う態度、
精神的に父からの自立に、どう影響していのか？



続きはまた、次回お届けしますね。









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アロマサロン　キアラ