働く女性が人間関係を改善して心の自由を手に入れる方法

  

こんにちは。
心理セラピストの翁長奈苗です。







人間関係からくるストレスって
夫婦（恋愛）関係もあるし、ママ友とのお付き合い、
会社、友人、親子関係


ぜーんぶ　対　「人」が関わっているね

人との関わりで、ストレスが生じているってこと


悩みの種も「人」であって
逆に元気もらったり、話を聞いてもらって落ち着いたり。
人によって癒されるしね。


でもね、頭では解っていても


相手の一言に「カッチーーン！」と来ることだってある。


えぇ、わたしもたくさんの「カッチーーン！」

ありましたよ＾＾；


「カチン！」と感じた気持ちをその場、
その日のうちにクリアーにできたらいいけど


問題は、ずっとその気持ちを引きづったまま
そこにとどまり続けることなんです。


なんであの場面で、あんな言い方をするの？
考えらんなーい


もっと配慮のある対応ってあるでしょ！！

などね。


そのカッチーーン！を延々とずっと考えてしまうこと。
そしてそのやるせない気持ちを抱えたまま
飲み会で紛らわしたり、愚痴っぱくなって
周りに当たってしまうこと。
そんな自分にがっかりしちゃう。
また同じ場面になったとき、
いい対処法を身に付けたい。


ここが解決できたら、より楽～に
自然体のあなたで人間関係が築きたいですよね。


今回ご案内する講座は、


・どんなパターンで人間関係のストレスを感じるのか？
じぶんを知る

・セルフイメージをチェックしてみよう

・自分を制限しているその「思い込み」を
手放そう

・物の見方、捉え方、言葉を変えてみよう

・体に表れるプチストレスを
アロマで受け止めてありのままの自分にOKを出そう

・安心感の土台を創って
安定した人間関係を作っていこう

・また悩みが起きても、
リバウンドを小さくしていくコツ

・リラックス神経を高めて心の安定をつくる瞑想


このような内容を３回に分けて学んでいきます。


あなたに起きた出来事はすべて
「過去にあなたが選択して行動したことによっての結果」


すべて自分自身が創りだしているんですよ＾＾


人との関わりで生じるストレスを跳ね除ける方法ではなく、
そのストレスを味方につけて、
より良い人生の土台を創っていくことをゴールとしています。


行き当たりばったりの「点」でのストレス解消法より
人生という「線」でつなげていけたらいいですよね。



こんな方へオススメしています

・医療従事者さんやボディーワーカーのお仕事に
携わっている方
・威圧的な上司との関係性で悩んでいる
・人の役に立たない自分は、価値がないと思ってしまう
・ストレス解消法を探しても
また同じパターンを繰り返してしまう
・パートナーシップで悩んでいる
・メンタルアロマに興味のある方
・マッサージを受けて体は楽になっても、
片隅にある気になることが残っている。
・気持ちの切り替え法を知りたい


日程　
1回目：9月18日（日曜）13時～17時
アロマテラピーの力でストレスを受け入れて楽になろう！
首・肩こり緩和のアロマジェルを作る
今の自分を知る
瞑想

2回目：10月16日（日曜）13時～17時
自己重要感がストレスを和らげる
自分軸を強化する
リラックスのためのトリートメントクリーム作り
瞑想

3回目：11月19日（土曜）13時～17時
より親密な関係を築くために必要なこと
じぶんを取り戻すアロマ香水作り
瞑想


メンタル面から深くアプローチして
ストレスを和らげるアロマテラピーを「ツール」として
活用していきます。


あなたが気づいていない本当の課題を引き出し
あなたが望む未来につながる生き方がわかり

あなたのパートナーとして向き合う3ヶ月の講座です。


この講座だから得られること

・感情に振り回されなくなる
・迷ってモヤモヤしていたことが晴れて、安定した気持ちで働けるようになる
・人付き合いが今まで以上に楽しくなる
・望んでいる理想の生き方がわかるようになる
・どんな自分にもOKを出せるようになっている
・講座期間中で知り合った仲間が増える


単発での受講でも受付していますが、
３ヶ月かけて学ぶと、よりリバウンドが小さくなりますよ。



いつものパターンと対処方法が分かっているという自信が、 
心の安定感と自分への信頼感につながりますよ♪




◆お問い合わせはこちら
◆PC＆スマホからのご予約はこちらから（24時間OK）




うつっぽい、アダルトチルドレン、夫婦関係改善、自己嫌悪、落ち込みグセ、、劣等感、なんとなく生きづらい、
漠然とした不安感、人に合わせてしまうなど、解消し改善する方法あります。










駐車場番号：　6番
098-856-2866
アクセス

豊見城市嘉数455-1　CASA　KAKAZU102　駐車場NO「6」
10：30～21：00（年内不定休）
  

アロマ心理セラピスト　翁長 奈苗です。
豊見城市のアロマサロンキアラで
心理カウンセリングとアロマスクールをしています。




●家族に依存してしまうわたしは、どうしたら自立できますか？





こんにちは。
働く女性の心の自由を取り戻すお手伝いをしています。
翁長　奈苗です。


前の記事で書いた

結婚して子どももいるのに、
いつまでたっても親に甘えてばっかり。
お迎えや晩御飯の用意まで頼りっきりで、、、

でも周りのお母さんたちを見てると
ちゃんとしっかり子育てと仕事を両立できているんです。。
そろそろ親を頼ることを卒業したいんですけど、、、、。


子育てしながら働くお母さんたちから
けっこう相談されるお話ですね


いっつも親にばかり頼りっきりで
母親として自立できていないかもしれない。


「自立」というと、
子育てと仕事の両立を手伝ってもらっているお母さんからの
サポートを受け取らないようにする。
こんなイメージでお話されてたAさん。


ちょっと質問してみました


自立しなさい、人に甘えちゃだめだよ。


これ、ダレに言われているような気がする？


「周りの人に甘えて、
できることをチャレンジしないことは、成長できないことだよ。」


このようなことを小さい頃からお母さんに言われ続けて
育ってきたといいます。


周りの人に甘えていることは、
相手に依存してしまうことになっちゃう。
だから少しでも、自立しなくっちゃ。


小さい頃からの刷り込みが心の筋肉となって

甘えること、頼ることはいけないこと。


このような「思い込み」を創ってしまったんですね


子供の頃に親に「甘えること」を許可されなかった
小さい頃のAさんの心の中には、


精神的に大人にならざるを得ない
小さなちいさなAちゃんが、心の中に住んでいる状態なんですよね


甘えることを許可されなかった精神的に大人っぽい小さい子は、
どこかいつも「しっかりしている」というイメージなので
頼ることは、いけないこと。
力を借りることは、ダメなこと。

そう思っちゃうんだよね。


甘えることや頼ることは、成長できないこと。

から、

「バタバタした帰宅時のお迎えやお夕飯の準備、
とっても大変だと思うけど

やれることは、やってみよう。
それでも、限界！というときは
周りのサポートを頼っても良いんだよ」


こんなふうに

「頼ること＝依存してしまう」という思い込みから

力を借りること、頼ることは依存ではない。
本当に力を必要としているときは
素直に「SOS！」って言えるような許可を出すことが
先なんですよ＾＾


そして、母親として自立していない私はダメ！

から

自立に向かって１つずつ、進んでいる。
周りからのサポートが必要なときは、手を借りてもいい。
そんなわたしでOK！

こう許可を出せたらいいよね。


甘えることを受け入れてもらえた体験が少なかっただけ。
甘える、頼ることの本当の意味を取り戻せたら
精神的な自立に向かっていきます♪




＊8月19日募集スタート予定講座
「人間関係をよりよく改善していく。
ストレスを和らげる３回講座」




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豊見城市のアロマサロンキアラで
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●家族に依存してしまうわたしは、どうしたら自立できますか？





家族に依存してしまうじぶんがイヤ。
何でもかんでも、親や旦那さんを頼ってしまう
自分自身が情けないんです。


このようなお声が最近増えているんです。


依存ってどんなイメージですか？


選択の主導権を相手に委ねている状態

こんな感想が届くのですが。。


例えばね、

結婚して子どももいるのに、
いつまでたっても親に甘えてばっかりで
お迎えや晩御飯の用意まで頼りっきりで、、、

でも周りのお母さんたちを見てると
ちゃんとしっかり子育てと仕事を両立できているんです。。
そろそろ親を頼ることを卒業したいんですけど、、、、。


というケースと


いっつも旦那さんにべったり。
何をしているのか気になって気になって
帰りの連絡が来ないことに不安を感じてしまうんです
きっと重いって思われているかもしれないなーって。


というケースですね。


私はですね、依存と自立の関係が
上手に使い分けられたらいいなぁって思っているのですね。


依存することがダメ！って強く感じていると
自立することが目的になっちゃうので
そうなると、過剰に「自立心」ばかりを求めていって
心のリバウンドが起きちゃうんです。。。


それじゃぁ、何をどうしたらいいのか？ですよね。


次回の記事でまとめてみますね



＊8月19日募集スタート予定講座
「人間関係をよりよく改善していく。
ストレスを和らげる３回講座」




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豊見城市のアロマサロンキアラで
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●怖かったのは、お母さんにみ離されたくない気持ちだった

インナーチャイルドって
傷ついた家庭環境で育った子だけじゃないですよ～


働く女性が自由な心を取り戻すお手伝いをしています。
アロマサロンキアラの翁長 奈苗です


今日はこの記事のつづきをお話しますね





よく質問されるのが


わたし、別にフツーの家庭環境で育ったし、
お父さんもお母さんもちゃんと働いていたし
そんなひどい目に遭ったとかないんですけど、
それでも「インナーチャイルド」っているんですか？


ということ。


はい、誰の中にもいますよ～


こどもの頃のあなたがね。


こんなイメージがわかりやすいかなー？


現在の大人のあなたの心の中に残っている
小さい頃の寂しかった気持ちや悲しかったこと
怖かったこと


大人に成長しても、
その気持ちや体の感覚を覚えている
「小さい頃のあなた」ですよ～


さて。
わたしが、断れずに勝手に被害者意識をもったまま
ブーイングしていた頃。＾＾；


根っこを探っていくと
単身赴任をしていた父の代わりに
大黒柱をしていた「母」との関わりで
起きた出来事でした


お母さんからの家事の頼まれ事をそっちのけで
友達と遊びにでかけながらも
どこか後ろめたい気持ち


それとリンクしていたんですよね。


すっかり忘れていたはずの気持ちが
バクバクとよみがえってきてね、


「お母さんの頼まれごとを断っちゃうと
お母さんから見放されると思った。。。

お母さん一人で大変なのは解っているけど、


けど本当は、遊びに行きたかっただけ。

そっちのけで出かけると、
お母さんに怒れるのはわかっているし、遊びに行きたいし・・・
とっても後ろめたい」


小さい頃の私は、
父の役割と母の役割を一人でこなしていた大変さを
目の当たりにしていたので、


お母さんを助けたい。
断ったら、お母さんに見放されるかもしれないし・・・・
そう想像すると、とっても怖い。


この気持ちの中で、葛藤していたんですね。


小さい子にとって、特にお母さんの存在は絶対的なもので
お母さんを助けたい。
お母さんを喜ばせたい。

この気持ちが湧き上がってくるのは、素直なきもち。


けどね、お母さんに嫌われるかもしれないし、怒られるかもしれない

そのために、喜ばせよう、助けてあげよう。


っていう気持ちが働くと

お母さんが喜ぶ顔を見ることよりも、
見放されないための気持ちを前提に
喜ばせようと必死になるんです。。。。


お母さん、お父さんがいないと生きていけないですからね。。。


その気持ちに気づいた大人になった私は、

「見放されそうで怖い」という
気持ちをじっくりと受け止めてあげましたよ～＾＾

はぁ、なんて健気なちびななちん。


断れずに勝手に被害者意識をもっていたその後。


おかげさまで、今はサラッとお断りできてますし、
むしろ関係性は良好です＾＾





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●頼み事を断れない気持ちの奥にあったもの





ほんとは休みたい日なのに、

頼まれるとつい、


「は、、、はい、良いですよ。」と
引き受けてしまって
イヤイヤながら、
ある仕事をこなしていた時期がありました


じぶんで引き受けたくせに、勝手に


「アの人、信じられないーーー
いっつも自分勝手よね」


そう言ってた被害者意識のわたし・・・＾＾；


じぶんで引き受けたのにね。


アイタタタタタ；；；；；


なぜ断れなかったかというと、


相手から嫌われるのが怖かったからなんですよね。
「良い人」でいたかったんだよなー
うん。


その人とは、
仕事での利害関係もかなりあったので、


これを断ってしまうと、相手に申し訳ない。
どこか後ろめたい


相手に対して申し訳ないっていう気持ちを優先しちゃって
じぶんの気持ちを伝えずに
相手の望みを叶えてたな。


相手にとっては、
優しいななえさんだったかもしれないけど


私自身には、やさしくないですよね。＾＾；


でもね、
いっつもそばにあったのが、
アロマのブレンドオイルでした


いっつも肌身離さず、持ち歩いて


ブレンドしたアロマオイルを
深ーーくゆっくり嗅いで大きく深呼吸してと。


くんくんと匂いを嗅いで、
じぶんを立て直していたな＾＾


相手からの頼み事を断れない気持ちの奥には、


嫌われるのがこわい
相手からの「怒り」や「がっかりした顔」を見るのが怖い


っていうき持ちが奥にあったんです。。


次回につづく





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