こんにちは
豊見城市でNLP心理セラピストとアロマスクールをやってます!
アロマサロンキアラ 翁長 ななえです。
久しぶりに心理セラピーのブログを更新ですね・・・^^;
7月、8月はたくさん海を見て
潮風の香りを身体いっぱいに吸い込んだり
波の音を聴き入ったりと、
久しぶりの夏を体験しました。
こんなに身近に海があるのに、あの灼熱ビーチの太陽を毛嫌いしてて(^^;
夏=◎◎◎
みなさんは、夏という言葉を聴くとどのようなことを連想しますか?
海。セミ。花火。キャンプ。青い空。夏休み。高校野球。
子供のころは、夏休みがとても楽しい時間のはずなのに、
大人になるとなぜか、
楽しいはずの時間が、心から楽しめない、くつろげない。
などと感じている方もいるようです。
楽しいことをしようとすると、なんだか悪い気がする。
楽しいことをしたあとは、きっと悪いことが待っているにちがいない。
人と一緒にいても、楽しめてない自分がいる。
何をしても楽しめない。
心から楽しい!って思ったことがない。
無自覚かもしれませんが、心のどこかで
このような気持ちを感じているようです。
でわなぜ、このような気持ちになってしまうのか?
おおもとの根本原因を探っていくと、このようなことが見えてきます。
親が不幸に耐え、楽しんでいくこと、楽しむ事を我慢している。
親が病気でかわいそうだと思っている、
などの状況下で
自分だけ楽しんではいけない(大変そうな親に悪いから)
などと幼少期に心に決めたことが
大人になったころ、その決断したことが正しいかのような状況・
心理状態になるようです。。
(断定的ではありませんが、一例としてこのようなことも考えられます。)
本来は、大好きな人と一緒に過ごす時間って
心からくつろげたり、安心感に包まれていたり、
とっても穏やかでたのし時間もあっという間!というほど
魔法の時間がすぐに過ぎてしまうことでしょう。
そういう状態が続くと、
身体はつねに過緊張状態で、肩こり、首こりなどが表れやすかったり
周りの人と楽しめないことが、
さらに自分自身を孤立させてしまったりするんですよね。
他にも、子供らしくふるまってはいけないという、間違った思い込みや
くつろいではいけない、などのビリーフ(子供のころに決めた、思い込み)
なども複雑に絡んだりしています。
どんな状況で(場面)
どんなことを感じ(感情)
どんなことを心から決めたのか?
原家族を通して、幼少期のころに決めたことを
心理セラピーで広げて(見て)いきながら
じんわり変化に導いていくこともできるんです。
あなたは、どんな時に、
楽しくないなぁ~
心から楽しめていないな?と感じますか?
サロン情報
駐車場番号: 6番
098-856-2866
アクセス
豊見城市嘉数455-1 CASA KAKAZU102
駐車場NO「6」
10:30~21:00(年内不定休)
感謝をこめて
アロマサロン キアラ