その悩みは一時的に弱くなるけど、それらがリソースになる。

アロマ講師・心理セラピスト 翁長 奈苗

2014年06月01日 15:21

こんにちは。
アロマでNLP心理セラピスト、アロマ講師の
翁長 ななえです。

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■お知らせ
6/7(土)10:00-18:00
4人のセラピストが集結した、オープンカウンセリングを開催します!







様々な葛藤を抱えながら
自分と向き合う作業をしているとき。


自分と向き合うって

なんだかしんどーーーーい。

くるしーーーー。

こんな感情が湧きでてくるなら、もう逃げ出したい。


いろんな本を読み漁って、
答えを求めるけれど、結局はどれも同じことを書いている。


で、結局はまた同じループにはまって
ぐるぐると「不安」や「恐怖」の感情におびえてしまって
どんどん、苦しさが増してくるんですよね。


人が変化成長に向かう過程の中に


悩み、感情の葛藤を抱えている時は
一時的にその人を弱くするようです。


言いたいことを言えずに我慢している悩みを抱えているとしたら
言いたいことを言うことで
批判や嫌われることもあり得るかもしれません。


それが怖くて、また言いたいことを我慢してしまう。


そうなると、いつまでたっても
同じ悩みを持ち続けてしまうんですよね。
(悩みを持ち続ける、潜在的なメリットもここには隠されているのです。)


自分と向き合う作業って

自分の心が本当に感じていることを
たっぷりと感じることから始まります。


もしかしたら、孤独に襲われそうな恐怖感かもしれない。


しかし、、


人が変化、成長のプロセスを迎えるとき


一時的にその感情にどっぷりと向き合う以外に
変化成長は訪れないんですよね。。。。。


けどね、どっぷりと苦しく感じる感情と向き合うとね、

今まで抱えていた苦しみが、
スーッと軽くなってきて


「ま、これでもいいかな。」


っていい意味でのあきらめがついたときに
少しずつ変化が訪れてくるんです。


誰かが魔法の粉をもってきて


はい、どうぞ~これがあなたが求めていた変化ですよね。


ってミラクルの粉をかけてくれることは、、ナイです。


今の辛さ、苦しさを一番、わかってあげているのは
それを感じている自分自身でしかない。


なら、自分で癒しを起こさせるチカラも
本来は備わっているんですよね。


癒し、変化が起きてきたときには
それが自分自身のリソース(強み、資源)にもなるから。




それでは、また!





■6月28日より、体験カウンセリング、通常カウンセリング(90分~120分)
料金改定いたします。
ご了承くださいませ。


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